最新研究「ユニゾン銀二郎エナジー」2023年
最新研究「ユニゾン銀二郎エナジー」2023年
<循環式ジェット水流エネルギー理論>
~水と空気と減圧ポンプを用いた新エネルギー発電~
『発電機・空気・水・密封水槽・起動時の電源と減圧ポンプ』のみで水槽内の流路に循環ジェット水流を発生させ、取付水車を回転させる事で新しいエネルギー作り出し、平地での活用が可能な発電機となります。
発電機による発電が起動電源に達した時点で起動電源を発電機側に切替え、この後発電機は化石燃料なしで独自運転。
水槽発電装置のご案内
弊社はこの度、「循環式水槽発電装置」なる名称の発明をし、特許出願を行いました。
その発明の装置は、水槽内に配置した流路内に強い水流を起こし、流路内に配備した水車を回転させて発電するものであります。
水力を利用する発電機としては多種多様のものが提案され、実用化されていますが、その多くは、ダムに付設される水力発電所に代表されるような、水の落差を利用したものであります。水の落差は人工的に作り出すことができますので、水の落差を利用する発電機は、その規模にもよりますが、特に設置場所に制限はありません。但し、水の落差を出すために、装置が大型になることは否めません。
また、用水路や河川等の自然の水流を利用する、比較的小型の水力発電機も種々考えられていますが、その場合、用水路や河川等には高低差があまりなく、水流の速度は速くないため、発電効率を高める工夫が必要となります。また、言うまでもなく、用水路や河川等の自然の水流を利用する発電機は、設置場所が限定されます。
このように、従来提案されている水力発電機は、水の落差を出すために大型となり、一般向きではなく、また、用水路等の自然の水流を利用する比較的小型の発電機の場合は、設置場所が限定されるという問題がありました。
本装置は、このような問題がなく、比較的小型で一般家庭においても利用可能であり、用水路や河川等の水路のない場所においても設置可能で、駆動部の当初の駆動のための電力があれば稼働でき、その後の稼働は自家発電でまかなうことができ、余剰電力は別用途に利用可能という特徴を有するものであります。その原理は、簡単に言うと、小孔を介して大気に通じる密閉室内に循環水を入れ、上部にできる空気層を減圧することで、駆動室内に小孔から大気を取り込みつつ水流を起こし、駆動室内の水車を回転させて発電を行うものであります。
【問い合わせ先】
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有限会社丸銀 恩田銀二郎
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